三谷幸喜原作の映画『笑いの大学』をようやく観ました。
レンタルDVDだったのですが、 後半佳境に入ってきて もう、ひとり高らかに大笑い。 ただ、ひとしきり気持ちよく笑ってから、ちょっと寂しい。 TVや映画でゲラゲラひとりで笑うことはよくあるのに、何でだろ・・? 三谷作品はいろいろと観ていて、 それもチケットが取れないので舞台のビデオが多いのだけれど、 いつもは会場のお客さんの笑い声が入りますからね。 それに慣れてしまって、何か物足りない感じがしたのかも。 あの、お芝居の会場での、 だんだん面白くなって行く臨場感、 ドっと笑う一体感が 妙に恋しくなった夜でした。
by tonchita
| 2005-08-05 22:30
| なんでもない日
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