カテゴリ:Tokyo Report( 12 )

ライブ2本

1週間の帰省から戻り、また少々脱力気味です。。。
普段静かな生活なのに、東京では毎日いろんな人とたくさんたくさん話すので、
楽しくて燃え尽きます(笑)。

今回はオットの意向で、外タレライブ2本立て!
 The Who in さいたまアリーナ
 Billy Joel in 東京ドーム
でございます。

The Who は今までちゃんと聴いたことがなくて、家で予習をしてみると
「ああ、この曲ってWhoだったんだ~」とわかったり。
デビュー43年目にして、初の日本単独公演!ということでもう彼らも結構おじさんだけれど、すごいエネルギーです。 マイクぶんぶん振り回して歌い、腕をグルグル回してギター弾いてました!
もちろん客の年齢層も高くて、永遠のロック少年、「バンドやってました!」みたいな
オトナが沢山集まって、タイムスリップしてました♪ 
盛り上がって楽しかったなぁ。

Billy Joel も大分おトシなので、あまり期待せず行ってみたら、
見かけ以外は全然歳とってない・・・。声もパワーもちっとも変わらなくて素晴らしかった。
シングルコレクションのように、耳慣れた曲のオンパレードでこちらもタイムスリップ。
洋楽を聴き始めた中学生の頃のことなど、いろいろ思い出しながら。
そして改めて、この人のつくる曲、メロディーは本当にきれいだと思ったのでした。

月日の流れに、必ず一緒に音楽があるって幸せだ。
[PR]
by tonchita | 2008-11-22 23:13 | Tokyo Report

矢野顕子トリオ ~Blue Note 東京 立見席体験記~

今年の「さとがえるコンサート」は都合悪く、恒例のNHKホールに行けなかったので
本日Blue Note 東京へひとりで行ってきました!
やっぱり年に1回のこの楽しみを欠かすわけにはいきませんっ。
今年は久しぶりのトリオだしね。

もう予約は満席だったので、初の立ち見席体験です。
開演の2時間前くらいに名前を言ってチケットを買い、
近所のスタバでくつろいでいました。

「立ち見分は、着席のお客さまご案内後なので
 演奏が始まってからになる場合があります」
と言われ、(同じ料金払うのに何で・・・ブツブツ)と何か腑に落ちない。

ともかく、立ち見もチケット購入の順番で呼ばれての入場です。
私は9番目で、急いで入ると幸いまだ演奏は始まっていなくて、
しかも12人目くらいまでは出入り口のそばで、椅子に座らせてもらえました!
バーカウンター用の高い椅子で、ステージがとてもよく見えます。

ミュージシャンの出入り口も同じところで、
高い椅子に「よっこいしょ」と座ってホっとすると
目の前にアッコちゃんたち3人が待機していてビックリしました。
ちょっとトクした気分。

いよいよ始まるとき、スタッフに「いってらっしゃーい」と送り出される
アッコちゃんに立ち見席の人達も思わず
「いってらっしゃーい」と言ってしまいましたよ。

厨房への出入り口そばなので店員が右往左往していますが、
まあそれも活気があってよしとしましょう。
決して音響が良いとは言えないこの会場、
以前、ドラムの真横の席に座ったときよりは
このくらいの距離のがバランスよく聞こえました。

2~3曲終わる頃には、飲食の注文も落ち着き
バーカウンターに椅子を並べて、何人かはそちらへ移動させてくれました。
私はあと一人のところでバーカウンターへは行けず残念。
でも少しずれて、かえって客席に近く、人の通行が気にならない場所に座れました。

飲み物の注文も取りにきてくれます。
キャッシュオンデリバリーなので、演奏中だと少し面倒ではありますが、
帰りにレジで並ぶ必要もなくすぐに退出できます!
ビールを飲みながら気持ちよく聴くことができました♪

やっぱりライブって楽しい!
ライブハウスならではの距離感。
ミュージシャン同士も距離が近くて、リラックスして
思う存分楽しく暴れているようで、聴く方もより自由に楽しめる気がします。

ブルーノート東京、高いし気取ってる感がありましたが、
立ち見客にも配慮してくれて少し見直しました。
矢野顕子は「ここはミュージシャンを本当にリスペクトしていて
素晴らしいお店です」と話していました。

でもやっぱり、2ステージもやる分時間が短いのだから、
もう少し安くしてほしいな。。。 お願いします。


今回はライブの話より立ち見席のお話中心になってしまいました。
フラ~っと行ったわりには気持ちよく楽しめたせいかな。
[PR]
by tonchita | 2006-11-27 23:37 | Tokyo Report

阿佐ヶ谷ジャズストリート

2年ぶりに行ってきました。
阿佐ヶ谷の町中にジャズが鳴り響く楽しいお祭りです。
(相変わらずのお祭り好き♪)
駅を降りるともう目の前でビックバンドの演奏が。

毎年恒例&大人気の「山下洋輔ライブ」は
神明殿という神社の境内にある能舞台でひらかれ、
かがり火が焚かれてまるで薪能のよう。
そんな雰囲気の中で、山下さんの熱い演奏が聴けるのは気持ちよくて、
立ち見でもとーってもぜいたくな気分なのです。

今回はギターとアルトサックスの少し変わったトリオ。
どちらも若いミュージシャンだけれど
絶妙な演奏に、山下さんとの息もぴったりでうなりました。
観客からも思わず歓声が。ジャズってこういうところが楽しいんだ。

山下さんは、最近は若い人に機会を与え、育てることに力を入れておられるようで
今回も2人を前面に出して、山下さんは控えめに見えましたが
それがまた彼らしくほほえましい気持ちになりました。
もちろん、肘で弾いたり(笑)、聴かせるところはビシっと。
ピアノが自由に鳴らせてもらって喜んでる。


今回は、9月に入った会社の人と行きました。
阿佐ヶ谷在住の先輩と、24歳の音楽好きの同僚の女の子(仕事上は先輩!)。
仕事を離れても一緒にこういうことが楽しめたのが嬉しかったです。

それから、やはり家の近くで「気軽に」芸術に触れられるのが嬉しい限りです。
身近であることは素晴らしいと思います。先日の三軒茶屋もそう。
日本ハムも北海道で優勝したし、やっぱり『地域密着型』ですね。
[PR]
by tonchita | 2006-10-27 22:58 | Tokyo Report

矢野顕子リサイタル 2006

2月21日、雨の月曜日、すみだトリフォニーホールでのピアノソロコンサート。
今回は本当にセットも演出もなく、ただ、ピアノ。
クラシックホールで、大きいピアノで矢野顕子さんご機嫌。

私はといえば、楽しみなのに何だか落ち着かなかったのだけれど、
始まってピアノの音が耳に入ってくると
スゥっと穏やかな気持ちになって、頬がゆるんだ。

本人も話していたとおり、久しぶりの曲が多かった。
かの「David」が入っている1986年の「峠の我が家」から2曲。
難曲「そこのアイロンに告ぐ」は確かにほとんどライブできいていないかも。
確かアルバム発売当時にFMで聴いたスタジオライブが
ものすごくカッコ良かったのだ(そして録音を失敗して悔やんだ)。
今度のアルバムでは上原ひろみと共演だそうで、楽しみ!

名曲「釣りに行こう」はThe Boomバージョンからのピアノ版。
もともとこちらの方が好きなので、涙が出そうになる。

くるりの「ばらの花」はよく演奏するけれど、
矢野バージョンの方が聴き慣れてしまった・・・
本当に矢野顕子のお気に入りなのね。

そんなこんなで、新曲も挟みつつ、のんびりした雰囲気で楽しく過ぎた。
アンコールの1曲目は、なんと「春先小紅」。
ベストアルバムにこそ入れていたが、ライブ演奏は希で会場が湧いた。

しめくくりは「中央線」で静かに。


  きみの家の方に 流れ星が落ちた
  ぼくはハミガキやめて 電車に飛び乗る

  今ごろきみは 流れ星くだいて
  湯船に浮かべて ぼくを待ってる

  走り出せ 中央線
  夜を越え ぼくを乗せて
[PR]
by tonchita | 2006-02-24 22:27 | Tokyo Report

ねこマジ ~2006.2.3 南青山MANDALA~

またひとつ新しい音楽に出会いました。

c0074827_193182.jpg女性3人のユニット、「ねこマジ」です。
友人がドラムでサポートメンバーに入っているので誘われて行ってきました。
誘われるまで全く知らなかったのですが、HPで試聴してみたら、気に入った!
この日はCD発売記念ワンマンライブです。
ひとりで行ったら、お店はもうほぼ一杯で、たまたま空いていた真っ正面の前から2番目に陣取ってしまいました。

どういう音楽かというと、説明しにくいので試聴して下さい(笑)。
ボーカル二人が正面に立ち、一人はピアノです。
歌もトークも面白くて笑いっぱなしです。

かと思いきや音楽もバラエティに富んで、すごく凝っていてかっこいい。
あとでCDを見ると、多くの曲を、一見大貫妙子のような雰囲気の
ピアノの南方美智子さんが作っているそうだけれど、great composerですね。
影響を受けているかは不明ですが、矢野顕子っぽいところも時々あって。

試聴でも気に入った『じゅげむ』は、最初がフラメンコ調で驚いて大笑いしてしまったけれど、
後半のボーカルのラップのような掛け合いが素晴らしく、生で聴けて大満足。

何でもWAHAHA本舗とも交流があるらしく、
私の中の、WAHAHA的笑い好きと矢野顕子的音楽好きのツボが見事に刺激されました。
(そうなるに違いないと思って友人は誘ってくれたそうで・・・)

しかもメンバーは私と同年代。
全力投球の姿が気持ち良くて、何だか親しみを覚えてしまいました。
歳をとったら面白いことはしないのか、そんなことはないのですっ。

良い音楽と笑いが絶妙にミックスしたステージ、堪能しましたよ。スッキリスッキリ。
また行こうっと。
[PR]
by tonchita | 2006-02-04 12:45 | Tokyo Report

矢野顕子 さとがえるコンサート2005

12/4のNHKホールへ行ってきました。
これはもう毎年恒例の楽しみ。

今回はピアノソロです。
バンドも良いけれど、矢野は何と言ってもピアノソロがいちばん!

大きなホールの大きなステージに、ピアノが1台あるだけで
さびしいような・・・と思いきや、
自由に弾き、歌い、そんなことは微塵も感じさせない勢いは
やっぱりすごい。

オフコースの「秋の気配」は、アカペラで歌ったのに
やっぱり「矢野顕子調」になっていて、
独特のピアノの和音が聞こえてくるよう。

大好きな「電話線」もダイナミックで満足満足♪
というところで、アンコールの準備にギターとマイクが置かれて、
誰が来るんだろ??? わくわく。

キヨシロー!きゃー。

ピンクのスーツに蛍光イエローのブーツ。
もうキヨシローなので違和感は全くなしっ。
それにしても、彼がひとこと「イエ~~!」と言うと
あんなに気持ちが高揚するのは何故なんでしょう。

清志郎の歌う「ひとつだけ」はまた言葉が少し違って響きます。
個性的な2つのボーカルとギターとピアノは、とてもきれいに一緒になって、
ゴージャスなデュエットに贅沢な気分。

そしてこれが終わると、帰り道の公園通りのイルミネーションを眺めて
ああ年末だなあとしみじみするのでした。
[PR]
by tonchita | 2005-12-06 13:12 | Tokyo Report

梅ちゃんの青い豆御殿

その夜は本当によく笑いました。
数年ぶりに梅ちゃんの青いシリーズ公演です。

梅ちゃんといい、フキコシといい、
ひとりで全身でエネルギーを発散させて
極めて真面目にお客さんを笑わせるところが
とてもとても好きなのです。

会場へ入ると、そこはもう現実とは別の世界。。。
その証拠に観客全員が○○○○-を頭にかぶって
平然と開演を待ちわびているのです。
(さて、○にあてはまるコトバはなんでしょう)

何が普通、とか恥ずかしいとか、そんなの忘れて
「楽しいことは良いことだ!」という精神を感じます。
それは今思うと、私の友人達と開催されている
恒例クリスマスパーティとも通じるような気もしました。

そして忘れてはいけません。
梅ちゃんは声がとてもカッコイイし歌も上手い。
シャンソンへの愛が溢れています。

初めて行った友達も気持ちよく大笑いして、
その笑い声に私も嬉しくなりました。
[PR]
by tonchita | 2005-10-05 23:40 | Tokyo Report

矢野顕子トリオ in ブルーノート東京

夏のブルーノート東京もこれで3年目。
ピアノの音が直接届く小さいライブハウスで聴けるのが
本当に、本当に嬉しい。

私の最も好きなミュージシャン、
矢野顕子のライブの醍醐味は、One and Onlyなこと。
イントロを聴いても、何の曲かほとんどわからない。
自分の曲も人の曲も、ライブの度にまったく違う姿になって、
新しい音が出てくるたびに
ワクワクして楽しくて。
今回は「ひとつだけ」がゆるりと、かつ渋くなっていて、
フフフ、と思わずニンマリしてしまう。

このところ矢野と特に仲良しの「くるり」の曲がたくさん。
しかし、案の定「あれ、元はどんな曲だったっけ」。
いつもは聞き流していた歌詞が妙に響く。
こういうきっかけで私も聞き始めたミュージシャンは数知れない。

すっかり馴染んだアンソニーとクリフとのトリオも
鮮やかで絶妙なセッション。
私たちはドラムの真横で、クリフのドラムさばきをたっぷり堪能。

体の中にきれいな水が流れ込んだみたいな気分。
帰り道の夜風が、昼間の残暑を忘れたかのように
涼しくて心地よかった。
[PR]
by tonchita | 2005-08-20 23:23 | Tokyo Report

フキコシ・ソロ・アクト ライブ

俳優 吹越満のソロパフォーマンス、
10年ぶりくらいに観てきました。
WAHAHA本舗時代から大好き♪

青山スパイラルというおしゃれな場所だからか、
中身も前より洗練されていたような。
でもやっぱり!全身を使って笑わせてくれました。
映像も上手く組み合わせているんだけれど、
やっていることはごくごくシンプルで可笑しいところが
素晴らしいです。
しかもかっこいい。。

久しぶりに一緒に観た友人も、
初めて観た友人も、私も、豪快に笑いました。
笑うことは良いことです。うん。

今回3年ぶりだそうですが、次回まで3年も待たせないで
またやって下さい、吹越さん。
[PR]
by tonchita | 2005-08-13 13:14 | Tokyo Report

西荻薪能【にしおぎたきぎのう】

井草八幡宮神楽殿で能の鑑賞会が開かれ、
近所に住む友人とてくてく歩いて行ってきました。

八幡さまの森にかこまれ、夜の闇の中にぽっかり浮かぶ能舞台は
かがり火が焚かれてとても幻想的です。

c0074827_16163179.jpg


わたくし、能というものを初めて鑑賞しました。

美しかったです。

ゆったりとしながら確かな舞、間、研ぎ澄まされた鼓の音、
朗々とした地謡(「じうたい」と読むのだそうです)、
最小限までそぎ落とされた舞台。

眠くなりそうなくらいゆっくりと進みます。
事前の解説にもかかわらず話を追えないのですが
ところどころで戦いの激しさや女武者の悲哀が表現されているのが
少しだけ、分かります。

日本の伝統文化の「静の美しさ」を感じました。

同時に自国の文化をまだまだ知らない自分を反省。
『侘び』と『寂び』って何でしたっけ・・
そんなことも思い起こされた、西荻窪の春の夜。
[PR]
by tonchita | 2005-05-14 22:58 | Tokyo Report