小さな後悔

朝の出勤途中、ちょっと遅れそうだった私は
西新宿の高層ビル街を走っていました。

横断歩道の手前に、ビジネスマンのおじさんがひとり、
そばを通りかかった女性に
「パークハイヤットはどっちですか?」と声をかけていました。

(ああ、初めて来る人はなかなかわからないだろうなぁ)
と私は思いつつ横断歩道を渡り終えると、背後に
女の人の「知りませんっ」という冷たげな声が聞こえました。

そのときもう信号は赤に変わっていて
私は振り返って少し眺めていたら、
おじさんはたたずんでいましたが携帯を出して、電話をして訪ねていたようなので
私は、(大丈夫かな)と会社へ向かいました。

でもやっぱり、戻って教えてあげればよかった、と後悔。
会社に遅れても、横断歩道の反対側から「そっちですよぉ」と叫ぶとかしても
教えてあげればよかった。

気にかかっているのに行動できないことが時々あって、
自分に気持ちの「強さ」が今一歩足りないことを反省するのです。
こんな歳になって、こんなことでどんよりしてしまいますが
同じことは繰り返すまいという思いでやっていくしかないのでしょうね。
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by tonchita | 2007-04-27 11:36 | なんでもない日
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